【新唐人2013年2月14日付ニュース】中国貴州省衛生庁は2月13日、鳥インフルエンザ(H5N1型)に感染し、重体になっていた貴州省貴陽市の21歳の女性が、入院先の病院で病状か悪化し、死亡したと発表しました。
一方、10日に感染が確認され、現在入院中の同市31歳の男性も病状が悪化し、病院側はすでに危篤通知を出したそうです。2人とも鳥類(ちょうるい)との接触はなかったとのことです。
新唐人テレビがお伝えしました。
(翻訳/坂本 ナレーター/村上 映像編集/工)
【中国語】贵州21岁禽流感患者死亡